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2008.12.29
ポン・デ・伝説 いきなり最終章

私、ポン・デは、先輩猫科親分のセティさん、兄弟子ラムセスさんと、2日目にして打ち解けて来たので、もう終生の我が家を得た気になっていました。
しかし、私はそれが間違いだったって気付くのが遅れたばかりにとんでもない目に遭うとは、この時点では全く想像すら出来ていなかった・・・なんたる不覚。
初日からセティさんの足元で部屋を見回して、いい気になっていた自分が恥ずかしい。。。

そして我が兄弟子、ラムセスさんに肩車なんかしてもらって有頂天になっていたなんて。
私はいったいどれほど"おめでたい奴"なんだろう?
今、思い返してみると、タテガミから猛烈に湯気が出ているような気分になる。
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なんであの時、気が付かなかったんだろう?
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どうしてアレがただのコミュニケーションの一種だなんて思ってしまったんだろう?
しかし思えば、あの頃が一番楽しくて幸せな瞬間だったんだ。
みんなが私に優しくしてくれた。
声をかけてくれた。
・・・そして、ちゃんと相手をしてくれた。しかしそれが、一転して悪夢に。。。
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